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中国にダンボールが送れない日

あなたもテレビの前で興奮しながら見た記憶がまだ新しい、北京オリンピックそして上海万博。

建設ラッシュで日本からも沢山のダンボールや鉄等が輸出されています。

しかし、その陰には、日本も経験した事がある、ハジケる。

そう、バブル崩壊の危険が取りざたされています。

世界の消費を一手に引き受けてくれている中国。

世界経済は中国を中心に回っていると言っても過言ではない状態です。

米のバブルが崩壊し、その代わりを中国がかなり無茶な形で引き継いでくれている訳です。

中国が目標GDPを達成し、景気はV字回復などというコメントもありましたが、、50兆円以上ものお金を市場にばら撒き、約3倍に膨れたマネーサプライ。

なぜ、50兆円ものお金を使ってこんな事をしなくてはいけなかったのか?

その訳は、米の購買力が落ち、中国からの輸出が滞ってしまった為に、その分の消費をどうにかしなければ、中国経済は吹き飛んでしまうという状態だったのです。

しかし、余りに短期間で巨額のお金をばら撒いた為に、中国では当然の様にバブルが起こった訳です。

濡れ手に粟、あなたも経験してきていると思います。

日本がバブルで騒いでいた、毎日お祭りのような騒がしさが、一瞬のうちに火が消えてしまった事。

マーケットの間で俄然、関心の的となってきているのが、この上海万博を頂点とする第2次中国バブルが一体どのタイミングで弾けるのかという点である。

北京オリンピックの際には、外資勢による不動産取引に対し、規制強化が施されたために、そこに至るまでのバブル経済を「第1次バブル」とすれば、今発生している状況は「第2次バブル」ということになる。

表面的に見る限り、上海万博は無事に開幕しており、それまでの間、「バブルの崩壊」は発生しなかったかのように見える。

そのため、このまま中国マーケットにおける景気拡大は続き、ついには安定すら迎えるかのような楽観論が出てきても不思議ではない状況である。

そのバブルが今中国を包んでいます。

ダンボールを中国に送れているのは、今のうちかもしれません。

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