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中国におけるインフラ整備

インフラとは、鉄道・道路・港湾・空港・学校・病院・公園・上下水道など多種多様ですが、ここでは、「交通・物流」、「エネルギー」、「都市・農村」、「その他の重要インフラ」の4つに分類して説明をしています。

人・物が移動する事で、物流が起こり、ダンボールの需要も大きくなります。

商品や物をそのまま輸送する事は、クレーム等になりかねない問題を持っている為、ダンボールや箱に入れて送るのが当たり前になります。

そして、人や物が動く事でエネルギーの移動にも関わってきます。

1:「交通・物流」・・・・・・・鉄道・道路などは都市内・都市間を繋ぎ、ヒトやモノの移動を助ける伝統的で規模の大きいインフラである。

鉄道、道路、水路、空路を単純合計した輸送量を見ると、旅客輸送は1980年代年率8、5%増、1990年代7%増、2000年代7,8%増となっている。

貨物輸送は1980年代年率5,9%増、1990年代3,4%増、2000年代8,4%増と安定した増加傾向にある。

中国政府は鉄道距離を2020年に12万Kmにする計画で、高速道路や都市交通の建設も加速する等、交通インフラの整備は引続き積極的に進める方針であることから、今後も過去30年平均並の増加傾向が続くと見られる。

2:「エネルギー関係」・・・あらゆるモノを動かす動力源で、衣食住に次ぐ重要性の高いインフラである。

石炭換算したエネルギー消費は1980年代年率5,1%増、1990年代4%増、2000年代8,6%増と、1990年代には若干鈍化したものの概ね安定した増加傾向にある。

また、電力消費は、1980年代年率7,6%増、1990年代8%増、2000年代11,7%増と順調な伸び率を高めており、エネルギー消費を上回る高い伸びを示している。

中国政府はエネルギー多消費型経済の見直しや単位GDP当たりのCO2消費量削減にも積極的に取組むと見られることから、省エネ・新エネルギー開発に向けた投資は今後ますます増加する事は予想される。

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